旅の最終日 9月13日(木曜日)  天狗平から帰路暑い一日


5:20 Renトイレへ・・・目が覚める。6時間の熟睡    Ren 軒下のイワツバメを動画で撮影しようと夢中。

朝食は、7:00 洋食  いつもと同じである。


 ヘリが資材を運んでいる。黒いゴミのようなのは岩燕 立山高原ホテルの外壁工事の足場組  
   

9:01  太陽が燦々と輝く中、天狗平バス停へ
9:25 予約しておいた高原バスで美女平へ
立山から黒部湖までの往復4日間有効切符で
帰路・立山から富山空港までは現金
 


 天狗平バス停で富山のご夫婦と笑談
これから、室堂へ行くとのこと
   私たちは、美女平へで、反対方向である。    高原バスを美女平で降り ケーブルカーに
乗る。  10:24

         


 普通 電鉄富山  立山から乗車した。    車内の様子 立山発10:37    11:08
         


 列車の中から撮った風景・実りの秋    富山駅構内  11:47    富山駅・右に昼食を食べた特選館がある。
         


 12:11 昼食 ちらし寿司セット注文    あまりに美味しく、食べるのが先になって、途中に気がつき写真撮る(#^.^#)    空港行きバス停
         


JR富山駅から富山空港へ向かうバスは満員。  サービスのつもりかしれないが騒音にしか思えないやかましい歌が音量大で流されていた。
誰も何も言わないのが不思議であった。私は空港についてバスを降りるとき、「音楽はうるさかったです。」と、一言運転手に言ったら「すいませんでした」
という返事、あれはなんであったのだろう。運転手の趣味?  驚きの一つでした。


富山発14:40ANA888>>14:53  富山空港から飛び立って羽田までは私が窓際に陣取る。

 14:36   滑走路から浮いた瞬間である    上空の雲がなんとも言えない
     

羽田着が15:45で、羽田発が17:20  1時間40分あったが、何かしたという記憶がない。搭乗口が遠く
バスで移動したこともあった。飛行機の乗客率は100%に近い。

あとがき
一番は、節電で空港もバスの中もどこもかしこも冷房の効きすぎがなく大変助かったということである。ここ数年の自然災害の多さに不安があったが
天気にも恵まれ飛行も安定していて、至福の旅であったと言える。ただひとつ心残りは、トロッコ列車のそばにいた猿を写せなかったこと。

雨不足で、滝も黒部ダムも影響が出ていた。個人旅行はどうしても費用がかかるがその分時間的にも施設選択においても贅沢ができる。