・・・・・・・日本の未来に残したい情景・・・・・・・・・・
7:24 函館発 特急スーパー白鳥…新青森 9:27・・・新幹線<はやて> 東京着 14:10・・・・・ 新宿発 15:00<あずさ85号>・・・ ・・・松本着 17:48 時間が遅かったのでタクシーで宿泊施設へ=浅間温泉『みやま荘』 3泊 |
函館発 スーパー白鳥 | 新幹線 慣れ親しんでいるはやて | 盛岡で予約しておいた昼食 |
新幹線の上からは震災の悲惨さは何一つ見えない。
瓦屋根にシートをかけている家が目立った。
新宿から中央線で松本へ | あずさ85号・乗務員の引継ぎ中 | あずさ85号のグリーン車・古い座席 | 年金プランの夕食・十分のご馳走 信州の赤ワインが樽からおいしく自由に何杯でも飲めて喜んでいる客あり。 |
八両編成のスーパー白鳥ではお茶のサービスがあり、持って行ったお結びとバナナとゆで卵で朝食。
新幹線はやてでは、Milkteaのサービスある。新青森は晴天で暖かく上着を脱いだ。出発した途端トンネル、 風景をゆっくり楽しむには適さない。しかし、列車の振動は、胃腸の働きを活発にするらしくお腹がすくのである。 |
旅の第一目的地・・NHK朝ドラの『おひさま』撮影地である安曇野 5月9日
みやま荘の送迎車で松本駅へ、ゆっくり出かけるつもりであったがせっかくの快晴なので早い列車で穂高駅へ行くことにした。 これも、みやま荘の方の心配りである。常念岳2857mが輝いていた。最高気温27℃、明日からは天気が崩れるとのこと。 |
写真を撮るのが大きな楽しみになっていたが、心のリフレッシュともなっている。美味しい朝食を済ませ、朝の体調をチェックする。 ホテルの車で松本駅へ…穂高まで、そのあとの行動は穂高駅前のレンタサイクルで借りた電動式自転車である。 体力の衰えを二度の転倒で痛感し自信を無くした。 毎日の温泉三昧でひざの痛みや打撲は気にならなかった。温泉効果に改めて驚いた。家に帰ってからは湿布薬を張っている。(#^.^#) |
3泊した『みやま荘 | バイキングの朝食・美味しい! | 穂高駅・ようこそ安曇野へ | プラットホームの木製椅子 |
〜〜〜〜〜〜電動自転車で散策〜〜〜〜〜〜
常念岳の写りの中機械での田植え作業 | 機械作業の抜けている所に手作業で田植えする | 話しかけたら山の説明をしてくれた。手に苗を |
〜〜〜〜〜〜〜大王わさび農場〜〜〜〜〜〜〜
わさびを買うのを忘れる。自然の情景にカメラの目が夢中 | 三連水車と若葉のきらめき | 自転車にリュックを置いて・・・ |
三連水車の風景は、黒沢明監督の『夢』の撮影現場である。
わさび農場のわさび田 | 心和む自然の情景・写生する人あり | 高瀬川か犀川 |
心が洗われるような水中と水草の美しさに感動を覚えた。
〜〜〜〜〜〜〜道祖神〜〜〜〜〜〜〜 早春賦 の 歌碑
歌碑の建っているすぐそばに穂高川があり、釣りを楽しんでいる御夫婦が見えています。 |
1. 春は名のみの 風の寒さや、谷の鶯 歌は思えど、時にあらずと 声も立てず、時にあらずと 声も立てず。
2. 氷解け去り 葦は角ぐむ、さては時ぞと 思うあやにく、今日もきのうも 雪の空、今日も昨日も 雪の空。
3. 春と聞かねば 知らでありしを、聞けば急かるる 胸の思いを、いかにせよとの この頃か、いかにせよとの この頃か。
中田章 (1886-1931) が 吉丸一昌の詩をもとに 1913 (大正2)年に作曲した曲で、"聞けば急かるる胸の思いを" などの言葉や、塞がれていたものが一気に解き放たれるような音の動きから、春に対する期待感がいっぱいに感じられる歌です。 Ikemyさんからの提供
「山は登るものではなく見る方がいいですね」と 語っていた青年。道祖神をしげしげと見ていた。 燕岳を登ってきての帰りに立ち寄ったようであった。 |
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北アルプスの山々と昭和50年の朝ドラ「水色の時」の撮影で作られた道祖神 | 橋のたもとで見つけた。 |
〜〜〜〜〜〜〜松本城〜〜〜〜〜〜〜時間があったので立ち寄った。 マンホールのいろいろ
入口は二度目の訪問 | 北アルプスに雪があるのは風情がありますね。 | 記念写真撮影に遭遇 末永くお幸せに! |
時計博物館・5.6mの振り子 生憎休みでした | お城までの街路樹・美しい |
神社や美術館などなどたくさんあっても,体力と時間が足を向けることを許さない。結局最大公約数の心安らぐ自然の中を歩くこととなった。今日は13850ッ歩