毎日お天気でした。家を9時半に出て歩くこと15分、10時2分のライナーで新函館北斗駅へ、わずか7分の乗車です。
下の写真にあるように特急スーパー北斗7号で札幌まで行き、乗り換えて小樽の快速に39分乗車しました。
小樽駅に重い荷物をコインロッカーに預け、カメラとポーチだけで小樽散策。昼食は朝用意したおむすびと枝豆とゆで卵、番茶
今は車内販売はありません。小樽に到着したのは14：37ですから、約2時間半ほど歩きました。小樽運河、小樽港、旧日本郵船
旧手宮線の線路の行き止まりまで足がつらくなるほど歩いて階段を下り「政寿司」に辿り着きました。このお寿司屋さんは予約した
お寿司屋さんの本店だったらしくちょっと考え物でしたが疲れ困憊だったのでここで夕食を摂りました。高いお値段にビックリ！ボ
タンエビを食べたかった夫は、その気持ちが満足できなかったようでした。ネタが良かったのは生ニシンとウニと・・・アワビが
なかった。タコも期待していたんですがね。本店ではなく、支店の「ぜん庵」の方が良かったように感じております。。。。反省
小樽の白ワインは美味しかった。夕食後、また歩いて小樽駅へ戻る。荷物をコインロッカーから出して、ホテルの迎えの車を待つ。
18：20分車がすぐ来ていたので乗車し25分後ホテル到着。部屋にオーシャンビューの風呂付なのであるが、湯船が高く短足には
ゆるくない。風呂の分厚い素材は何石なのかわからないが立派な素材である。湯も温泉ではないのだが何か入れられていて循環
させているとのことだった。肌の角質を取り除くらしい・・・説明が書かれていたが記録していない。この日は22：00就寝。。。。。。

手宮線を行き止まりまで歩いて階段を降りると政寿司があった。私が午後5時に予約してあった寿司屋さんはこの寿司屋さんの支店であったらしい。今思うに電話してから行くと良かったのである。そうすると場所も正確に分かったであろうし美味しい寿司を食べられたと思う。本店は？？？ぼたんエビを食べたいという夫の望みにかけて予約したのだが、ここの希望がかなえられなかったのである。全体的に…生ニシン寿司とすまし汁とウニと上りが印象に残っている。おたる政寿司　ぜん庵（０１３８－２２－００１１）に電話してから行くと良かった。

月が明るく、駐車場の灯も…12000歩以上歩き疲れ困憊もあって今夜の夜の星空撮影は無理しないことにした。就寝時間２２：００

旅の二日目　　　5時に目が覚めた。熟睡できていたので日の出撮影に・・・・シリウスが南東に輝いていた…今晩頑張るぞ～～～～～

昼食をとった後部屋に戻りベットで一眠り15：30から外に出る　　17：00から18：40まで夕食　　20：00から21：35まで撮影　　成果は得られず。

旅の三日目　　　10月23日（火曜日）　帰宅する日　　朝早くに目が覚めたので6階の展望台へ行ってみた。

JRを使って出かけた旅も歩くこと多く、結局はほとんど観光していなかったという事になった。体力的にもう無理なのであろう。帰りに札幌駅で降りて食べたかった美味しいハヤシライスが
予想以上に良かったのがうれしかった。【熟成ハヤシライス】フェルム　ソレイユ　０１１－８０４－６３９３　　また札幌へ出かけた時は食べよう。


函館北斗駅ホーム		特急スパー北斗7号 10:24で札幌へ		特急が動き出して間もなく駒ヶ岳と砂原岳が		小樽行き快速の優待席つり革

窓ガラスにホームの人の映り込み
グリーン車		家で作ってきた昼食　　11：30食べた		１５：４５　小樽駅から運河を目指し歩いた


１６：１９　　旧日本郵船小樽支店　明治39年新築		石造りである		内装も立派で重厚感たっぷり		女の子と両親


１２：５４　　ホテルで昼食	デザートが付いた	１６：４４　　夕景　西方向	星空撮影に涙の月　　１６：５２


１６：５２　　夕景のホテル	ディナーは創作料理　　１８：２２	祝津漁港　２１：２０	西側　２１：２２頃　　漁火


大正元年から昭和60年まで手宮線は活躍していました。		旧手宮線を行き止まりまで		アメリカ製の蒸気機関車「義経」「弁慶」は石炭や穀物を運び大活躍・小樽の繁栄に大きく貢献


１７：５５　　閑散としたアーケード　駅へ戻る途中	１８：１２　　小樽駅　月が・・送迎車来る	316号室　セミダブル二つ


６：０６　　日の出　　316号室より撮影		６：５７　　ロビーのハロウイーン飾り		７：００　朝食　　今日は洋食にしてみた


９：０９　　ノイシュロスホテルから　歩き始める	祝津パノラマ展望台　ここから下りの道	９：３９　　小樽水族館に到着


ニシン御殿（旧青山別邸）の所から移築したそうである。	11：17　到着　玄関先　　ここまでに2時間余り歩いている		使われている梁や柱を見ると驚嘆