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2008・9・27(土) |
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朝から雨が降ったり止んだりの天気で、登山が行われるのかどうか?でした。 しかし、大勢の随行している関係機関の協力もあっての登山ですから、早々簡単には止められなかったのでしょう。難しい判断であったと思います。とりあえず、登山口で解散という事態となる事も考慮した上で当町のバスは出発。9:00 登山口に着いて驚いた。バスが6台その他車が十数台(報道関係車両、気象観測所、消防署、役所、などなど・・・)写真を見るとお分かり頂けるとことと思います。 総勢360名でしたが、駐車場は混雑していましたが、登り始めるといつののまにか途切れ途切れの少人数になっていて、大自然の大きさを実感。 登山道は、昨日まで雨でしたからまだ良かったですが、晴天続きでしたら火山灰の砂埃でもっと歩きにくかったと思います。 太い→が歩いたところなんですが、こんな少しには感じられませんでした。 登山口から馬の背少し上までが登りで、そこからは楽でした。上りがあると下りがありで、下りがまた大変なんです。 ズルズル〜と・・・・・膝が笑っちゃいます。 馬の背で昼食をゆっくりという予定であったようですが、天候が不安定であったことと、遅い方のグループであったことで、ゆっくりどころかお結びも大きな火山岩の影で一個かっ込むのが精一杯でした。お結びを飲み込んでお茶を飲む暇なく下りました。駐車場についてから昼食でしたよ。かなり強行軍でした。 予定より1時間余り早く戻ったことになりますね 。 でも、誰一人リタイアすることなく皆さん健脚ですね。 もうこの山に登る事はできないと思いますから 今日は、とってもうれしかったです。 感謝 感謝です。 忙しく撮った写真の中から選択して添付してみます。 マップと照らし合わせながらご覧ください。 専門家でないので今も登山禁止とあれば、登る事はできません。 いつ大噴火があるやも知れずの山なのだそうですから。 |
時間的な経過の順で写真を載せたいと思います。駐車場(6合目・登山開始地)大沼も見えています
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バス大小6台・各関係機関の車等 | 9:44 係りの男性準備OK? | ヘルメットはまだ着用しなくてよいのですが |
10-29 登り始めて30分 | 登山道ー9合目に向かう | 10:45 遠く左 函館山・手前は大沼小沼 |
11:09 馬の背も、もう一息 | 北海道観測施設・北大観測施設・気象庁観測施設が見られました |
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後方が砂原岳 | 駒の背・頂上まで車の跡 頂上に機器が見られる |
11:31 1996年の南火口列いくつか連なっている |
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明治火口 | 11:34 明治火口 | 11:35 明治火口 | 11:37 先頭集団 |
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昭和4年の大噴火口 水蒸気がひどく見えなかった。 |
火口探訪ー馬ノ背へ戻る 黄色の救護車が遠くに見えている |
11:52 イワギキョウ一輪発見 | 名? たくさん咲いていた |
頂上に辿り着いた登山者に声がけ する主催者関係の係り人11:07 |
11:36 剣ヶ峰に向かって歩を進める 遅い集団 |
13:17 皮肉にも晴天 |
解散式の風景
大変疲れた一日でしたが、最後の駒ヶ岳登山になるでしょう。参加できた事に感謝です。ありがとう!(o^O^o)