2019/10/20


家のわきににある道路へ出た時
西側に大きな太陽が見えカメラを取りに家に戻る
2分後にはもうかなり下になっていて日没の
早さに驚く。街灯のちょうど上に乗っかった
風情が面白い。

左の写真は、12/10   陽一の男声合唱団の
演奏を聞くために出かけた錬太郎さん
これが陽一の指揮を見た最後であった。
陽一は,もうお父さんに合唱を聞いてもらえない

忘れることできない2019年でした。私の写真は、いつも夫がそばにいての物ばかり、それだけに考え深いページです。

         
函館山山頂    11:21   9月23日  函館山へロープウエイで、下りは徒歩 2時間半かかった。  13:20
夫の最後の函館山登山    体が重く腰を下ろしながら下山、 重いカメラなのに自分のすべてをかけてシャッターを切っていたんでしょうね。


 
2019/08/25   13:39  立待ち岬のハマナスの赤い実撮影に夢中 


 
2019/06/03   イマジンホテルのバルコニーで撮影    これが最後の天の川とさそり座の全体像・土星と木星  
 此の日Renさんは、ピントを合わせずらくなっている自分に気付いていて楽しくなかったにもかかわらず、私の夢中さに
付き合っていたんでしょう。もっと体調の事を話していてくれていたら、無理に星空撮影を催行しなかったと思います。
今となっては後の祭りです。Renさんは、私に思うような写真を撮らせてあげたいと自分を抑えていたのでしょう。
最後の思いやりですね。これ以上の写真は写せないと思うので。撮影場所と天気と星空環境が必要ですから。
この日チャンスだったんですが、いまいち天気が良くなく、粘って粘って、やっとの思いで撮影した一枚なんです。Renに感謝!




5/11   小沼の入り口付近にアオサギとハシビロガモ


   
5/11  今年初めての満開南殿最高です  5/11  お気に入りの一枚 


     

4/ 28 アズマイチゲを祠と撮影
小沼を散策中シジュウカラが近づいてきてさえずる、愛おしい!     


   

←       アオサギの餌食べ 


     

4/12   国際セミナーハウスにて撮影
水芭蕉


←  大白鳥の北帰行                



2020/07/10   今考えるとRenさんは、カメラを持って撮影して元気でいたかったのだろうと…体は術後なのでしんどかっただろうに・・・頑張っていたんだね。

   
陽一が持ってきた跳ねるボタンエビ
2019/03/12  家の前で撮影左千葉さん    3/14  福井さんの車の雪布団 

1月20日  ウオーキングに出かけて10分ほど歩いたところで背中に激痛、夫は救急車搬送され大動脈解離。胸部弓部大動脈瘤藻50㎜に達していてステントクラフト内挿入。
           45日間の入院   大変な年の始まりでした。これからどうなるのか・・・・ステントは、まだ10年の歴史という。


    ステントクラフト内挿入力(ゴアテックスで出来ている)

弓部大動脈は長い間経過待ちであったが45㎝超え手術考え中と
いったところであったと思う。そこに今回の下降大動脈解離が
起こったのである。一度は一枚のそとかわで繋がっていたので収め
ようとして2週間で一度退院。次の日また痛み出し再度入院して
2月25日体力の回復を狙って弓部大動脈と下降大動脈の両方を
35㎝(25㎝では間に合わず足して)のステントとなった。手術中に
血液の塊が頭に移動して納戸⒥足になったら大変なので、人口
血管を鎖骨の裏側あたりに入れ、ステントクラフト内挿入手術が
行われた。  医師の説明
手術後3/4  手術前 2/19


 
1/6  イマジンホテル
星空を狙って この日は予測道理でダメでした


1月6日 9:06~9:58   部分日食観測  家の横敷地内で

     



月と金星 1/2  6:43


         
2019/01/01   曇天ながら風もなく穏やかな元日でした。家族でんびり大中山神社に初もうでです。Renさん、なんだか元気がないね